会社概要

Corporate Profile

社名 有限会社フジカ
代表 代表取締役 藤原 利美
開発責任者 取締役 藤原 充弘
所在地
〒550-0024
大阪市西区境川一丁目4番5号
TEL 06-6586-3343
設立 平成3年12月9日
資本金 3,000,000円
決算日 毎年7月31日 

主な事業

  • 水環境設備機器の開発~販売
  • 防災機器の開発~販売
  • 環境改善アイデア提案事業

夢の実現

A Dream Come True

縄文のアラカシで
環境改善

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先人の知恵に学ぶ
津波避難対策

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原発に代わるエネルギー
超電導発電

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安定した水の供給
人工雨雲

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古代の人々の貴重な栄養源であったドングリ。昭和42年佐賀県坂の下遺跡から出土し奇跡的に発芽したアラカシの実を譲り受け、大切に育てて全国各地にお届けしました。 いまでは各地で育ったアラカシから次の世代のドングリが生まれています。4000年前の縄文樫の緑が全国の山々の一隅に蘇ることを夢見ています。

遥かな縄文時代から、私たちの祖先は集落生活の中で災害への備えを身につけて来ました。 その先人の知恵に学び、高台を利用して当面の生活ができる簡易避難施設・高床式備蓄倉庫や身近にある樹木を使った避難方法を提案しています。

ユーラシアプレートはじめ四つのプレートの上に載っている日本列島は常に地震、津波に備える必要があります。 このため原発に頼らない、安全でしかもCO2の排出がなく環境に優しい発電装置が求められています。ようやく実現が決まった中央リニア新幹線で開発された超伝導技術を応用した超伝導発電装置、また水質向上用の超伝導曝気槽、河川を利用した水平式大型水車発電装置などクリーンなエネルギーの創出と活用を提案します。

温暖化による異常気象が世界各地で干ばつや砂漠化を引き起こしていますが、直接には水の不足がその大きな原因となっています。また「安全な飲料水」を利用できない人は世界で約9億人に達すると言われています。(ユニセフ報告2008年版)古代からの雨乞いの行事を現代に甦らせ「人工の雨雲」をつくり、風を使って水不足や干ばつで苦しむ地域に運び雨を降らせる。 この壮大で奇想天外なアイデアを夢でなく実現に向けて進めます。